consonare2015展示の感想

consonare2015
全体の流れ:
Kimさんが、シンプルな論理回路で「光と音」を生成するデバイスを制作し、
それを使って何を作るかというアイディアスケッチ、制作、プロトタイプの発表、意見交換、制作、発表
という流れでした。
Kimさんは、ソウルの芸術大学で教える中、スマホは使えるけど、コンピュータの仕組みをあまり知らない芸大の学生たちに、
原始的な回路を使ってもらうことで理解してほしいと思って作ったそう。

今年は東京秋葉の3331にて展示が行われました(2013年は名古屋の中川運河の倉庫、2014年は韓国の芸術大学)。
はじめての東京展示で、場所も3331で、それなりにお客さんも来てくれて楽しかったです。
(奥の部屋なので見つけづらい場所だったけど、たまたま2日目にArtsatの会議を隣でやっていて、面白い人たちも入って来てくれたりした)。

また、メディアアート等を勉強している人は割と技術を持っているので、シンプルすぎるハードウェアから、
普段作りたいと思っているものを作り出すことに魅力を感じなかったみたいで、参加率が低かった。
自分もそうだったので、発想力というか、頭をもっと柔らかくしたいと思ったりした。

個人的な感想:
自分にとってうれしかったのは、キッチンがあったことで、そこでワラビモチを作れたことです。
あとウェルカムパーティもそのキッチンのおかげでいい感じでできたことです。

作品に関して:
Kimさんのボード:
Kimさんのボードは見た目がすごくかっこいい。
多分ボードからアイディアを考えたらよかったんだけど、作品から考えてしまったからだと思う。
そういう人が最初のアイディアスケッチの時に沢山いたような気がする。

sept et miou [miou + Shichi Atsushi]:
置いているだけでも可愛く、引っ張って楽しく、しかも自分で曲まで作れるという素敵な作品だった

Yosuke Kawamura[NODE JP]:
今回は作品作り担当リーダーということで、すごく沢山作っていた。
コロコロころがる自動ロボットや、光レコード、変な音を発してくるくる回るロボット等面白かった。

Naoki Harada[denha’s channel]:
原田さんは30年ひたすらシンセやLEDバッヂを作っていて、とにかく引き出しが多くて
完成度が高く、いつも感動してしまう

Ayano Niwa:
3つ連動するロトスコープでアニメーションを観ているととても和みました。
元々やさしいアニメーションを作られているのでテイストにぴったりだと思った。

Youngjoo Jang:
白いのれんが風に吹かれると音がなる作品。
風の音を聞きたかったとのこと。たしかにそんな感じがしました

PHIRIP:
水車ルーレットで当たったらワラビモチを食べる作品。
自分ですが、割と迫って来てから作ったのもあって、肝心のルーレット部分が手動になったりしてました。。
物作りに実は不慣れなので、これからもっと完成度を高めようと思った。
お茶用のパッケージ等も勝手に作ってみた。

あと、ワラビモチ当たった人集: