ヌートリアまわり通信_古田さんインタビュー20210122

  1. +たまたまインタビュー + vol.22「ちくさ正文館 古田一晴さん」
     インタビュアー:フィリップ(ワラビモチ愛好会会長)

今回は、名古屋のちくさ正文館の名物店長古田一晴さんです。
1974年にちくさ正文館にバイトで入り、78年社員。それ以後ちくさ正文館の名物としていらっしゃいます。
古田さんは本屋以外の顔として実験映像の作家としても長年活動されており、実験映像の方のお話を伺いました。

フィリップ(以下P):「こんにちは、古田さんの簡単な自己紹介をお願いします。」
古田さん(以下F):「本屋です。」
P:「古田さんのもう一つの顔である実験映像の制作はいつからされているんでしょうか?」
F:「高校からです。小中学校の時に洋画にはまって、高校から作り出しました。」
P:「当時はどんな洋画を観られていましたか?」
F:「小学生の頃にダブル・オー・セブン、ドクターノオの1962年のロードショーなんかを見て映画を観るようになって、高校からは唐十郎とか1968~69年くらいのアングラブームが来て。」
P:「ダブル・オー・セブンや唐十郎をリアルタイムに劇場で観られたんですね。」
F:「この頃は自分がまだ固まっていなかったと思っていたけど、実はもっとガキの時代の方が自分に影響していることにこの年になって気づいた。まだ、日本が平均的に豊かになっていない時代、戦中に止まっていた近代的なものと、貧しかった原風景が同時に来たのをリアルに見たことが映画以前に自分を作ったのかなあ。焼け野原が大曽根にまだあったもんなあ。」
P:「戦後の風景は、話や記録では観たことがありますが、リアルで見られたんですね。」
F:「僕が高校の頃は自主上映が始まって、撮影技術もない奴らが勝手に映像を作り始めた時代で、でもその頃の映写機なんて車より高いし、本当にお金がかかってねえ。」
P:「今とは全然環境が違いますね。」
F:「アメリカの実験映画は、1960年代半ばくらいに草月が実験映画のイベントを始めたくらいで、戦後のある時期(1952年)まではほとんど入ってきていなかったけど、僕たちのいう実験映画はその50年代の暗いアメリカのアングラ映画の延長線上にあるもので、それを今でも続けている。」
P:「知りませんでした。実験的な映像=実験映画だと思っていました。」F:「高校になったら自主上映をやりたくてしょうがなくて、学校の中では出来たので映画研究会を作ってやり方をマスターして、その頃から日本映画もちゃんと勉強して、まともな映画論の本も60年代に出てきたけど、まだ情報量が少なかった。大学入っても自主映画を企画して。」
P:「ちゃんと実験映像の話を聞いたことがなかったので興味深かったです。ありがとうございました!」

ちくさ正文館:
https://chikusashobunkan.jimdofree.com/%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E6%A6%82%E8%A6%81/

出版:名古屋とちくさ正文館―出版人に聞く〈11〉 (出版人に聞く 11) (日本語) 単行本 – 2013/9/1
https://www.amazon.co.jp/%E5%90%8D%E5%8F%A4%E5%B1%8B%E3%81%A8%E3%81%A1%E3%81%8F%E3%81%95%E6%AD%A3%E6%96%87%E9%A4%A8%E2%80%95%E5%87%BA%E7%89%88%E4%BA%BA%E3%81%AB%E8%81%9E%E3%81%8F%E3%80%8811%E3%80%89-%E5%87%BA%E7%89%88%E4%BA%BA%E3%81%AB%E8%81%9E%E3%81%8F-11-%E5%8F%A4%E7%94%B0-%E4%B8%80%E6%99%B4/dp/4846012727

書店員さんがオススメするフィルムアート社の本 > 第4回目:ちくさ正文館・古田一晴さん
http://www.kaminotane.com/2018/07/18/2969/

ファン通う名物書店 ちくさ正文館書店
https://www.chukei-news.co.jp/news/2020/04/11/OK0002004110301_04/

Warabimochoja ワラビモ長者 ちくさ正文館 古田さんの話 20200122
https://youtu.be/TBspppibME0

「うたをつくろう」に参加します

明日の夜このイベントに参加します。なんかうた作り?について話してくれとのことで、パフォーマンス活動は確か2014年頃からあまりしていないけど、それ以降にたまにやっている「でたらみんよう」活動の話をします。 

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うたをつくってみませんか?歌詞を考えるのもよし、曲からイメージするもよし、好きな歌をアレンジするもよし。簡単な音楽アプリを使って、ITと音楽をテーマに雑談しましょう。【開催】
2021/1/19(火) 19:00-21:00【場所】
オンライン【参加費】
無料【参加条件】
・自分で歌をつくってみたい方【参加方法】
・ふらっときて、ふらっと帰る
 開催時間内でいつ来て、いつ帰ってもOK
 参加登録も必要ありません【持ち物】
・スマホ or タブレット
・パソコン(あれば)【テーマ】
・音楽【主催】
CODE for GIFU【小さなIT相談室とは?】
ちょっとしたITの困りごとの解決したり、やってみたい事を応援する会です。IT系のイベントには参加しづらいけど興味はあるって方が少しでもきてくれたらうれしいなってことではじめました。気軽に参加できることを条件にしてますので、相談事がなくても大丈夫です。

花びら餅

今日つくは袮屋(名古屋市昭和区御器所)の花びら餅を食べた。とても美味しかった。このお店の名物の1つ「そぶくめ」という菓子がワラビモチみたいだと思ったが、調べてみたらやっぱりワラビモチだった。そのうち何かの土産に買おう。

新春ワラビ大福

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。よい年になりますように。写真は新春ワラビ大福(桜餡、カスタード餡)です。きな粉で何が入っているかわからない、、